アイリスオーヤマのスチーム式(加熱式)加湿器は、しっかり加湿できて清潔に使えるのが魅力の人気モデルです。
その一方で、「電気代はどれくらいかかるの?」と気になる方も多いと思います。
この記事では、アイリスオーヤマのスチーム式(加熱式)加湿器は実際にどれくらい電気代がかかるのかわかりやすく解説。
他の方式との違いや、電気代を抑えるためのポイントも合わせて紹介します。
アイリスオーヤマ スチーム式(加熱式)加湿器の電気代は高い?実際の目安を検証!
スチーム式(加熱式)加湿器はヒーターで水を加熱して蒸気を出すため、アイリスオーヤマに限らず、どのメーカーでも電気代はやや高めの傾向があります。
ただし、加湿力・衛生性・お手入れのしやすさなど、他方式にはない快適さが得られるのがスチーム式の特長です。
ここでは、アイリスオーヤマのスチーム式(加熱式)加湿器の人気4機種を例に、1時間・1日・1か月あたりの電気代をわかりやすく比較しました。
スチーム式(加熱式)加湿器の電気代目安(2025年基準)
| モデル名 | 消費電力 | 加湿量(最大) | 1時間あたり | 1日(12h) | 1か月(30日) |
|---|---|---|---|---|---|
| AHM-H26B-C | 約210W | 約260mL/h | 約6.3円 | 約75円 | 約2,250円 |
| AHM-MHU40A | 約350W | 約400mL/h | 約10.5円 | 約126円 | 約3,780円 |
| AHM-MHU60A | 約500W | 約600mL/h | 約15円 | 約180円 | 約5,400円 |
| AHM-MH60-W | 約500W | 約600mL/h | 約15円 | 約180円 | 約5,400円 |
- 電気料金単価:30円/kWh(2025年目安)
- 使用時間:1日12時間 × 30日
- 消費電力:アイリスオーヤマ公式データに基づく
電気代はあくまで目安ですが、加湿量が大きいモデルほど消費電力が高くなるため、実際の電気代にも差が出ます。
小型モデルなら月2,000円台に収まる一方で、リビング向けの大型モデルでは5,000円前後になるケースもあります。
使う部屋の広さや加湿目的に合わせて、最適なモデルを選ぶことが大切です。
電気代の違いは「部屋の広さ」と「使い方」でも変わる
スチーム式は、ヒーターの加熱量と加湿時間に比例して電気代が上がります。
そのため、使う部屋の広さに合ったモデル選びがとても大切です。
- 寝室や書斎などの小部屋 → H26B-Cクラス(静音・月2,000円台)
- リビングなどの広い部屋 → MHU60A/MH60-Wクラス(月5,000円前後)
また、弱モード中心で使う、湿度が上がったらオフにするなど、ちょっとした工夫で1,000円以上節約できることもあります。
スチーム式(加熱式)加湿器の電気代を抑える4つのコツ
スチーム式(加熱式)は清潔で加湿力が高い反面、ヒーターを使うため電気代が気になる方も多いでしょう。
ですが、ちょっとした使い方の工夫で、月に1,000円以上節約できるケースもあります。
ここでは、スチーム式をお得に使うための4つの節電ポイントを紹介します。
① 弱モードや自動運転を中心に使う
スチーム式は運転モードによって消費電力が大きく変わります。
「弱モード」や「自動運転」を中心に使うことで、電気代を約40〜50%カットできます。
② 湿度が上がったらこまめにオフにする
湿度60%を超えると加湿効果はほとんど変わらず、過加湿によるカビや結露の原因にもなります。
湿度計を併用し、必要な時間だけ使うことが節電のコツです。
③ 部屋の配置と環境を工夫する
「置き方の工夫」だけでも加湿効率が上がり、電気代のムダを減らせます。
- エアコンの吹き出し口の近くなど、空気の流れがある場所に設置
- カーテンや壁際から少し離すことで、効率よく湿度が循環
- ドアを少し開けておくと、部屋全体の湿度ムラが減り、加熱時間も短縮
④ 定期的なお手入れで加熱効率をキープ
水アカやカルキがヒーター部分に溜まると、加熱効率が落ちて電気代が上がる原因になります。
1〜2週間に一度、クエン酸洗浄やパーツの丸洗いをしておくと、ムダな加熱が減り節電にもつながります。
スチーム式(加熱式)加湿器は電気代より
スチーム式(加熱式)は確かに電気代はやや高めですが、そのぶん加湿スピードが速く、空気を清潔に保てるのが魅力です。
- 加熱によって雑菌が繁殖しにくく、安心して使える
- フィルター交換不要で、タンクや加熱部は丸洗いOK
- 加湿量が安定しており、冬の乾燥をしっかり防げる
つまり、スチーム式(加熱式)は「電気代が高い加湿器」ではなく、清潔さと快適さを両立できる加湿方式です。
お手入れが簡単で、清潔に保ちながら長く快適に使えるのも嬉しいポイントです。
アイリスオーヤマ スチーム式(加熱式)加湿器のおすすめモデル
スチーム式(加熱式)の特徴を踏まえたうえで、ここからはアイリスオーヤマのおすすめモデルを紹介します。
電気代の目安や使いやすさを比較しながら、自分に合った1台を見つけてみてくださいね。
AHM‑H26B‑C
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電気代目安 | 消費電力 約210W 1時間あたり 約6.3円(30円/kWh換算) / 1ヶ月あたり 約3600円前後 |
| おすすめ用途 | 5〜8畳程度の寝室・書斎に最適 |
| ポイント | スチーム式で清潔に加湿。コンパクト&ローコスト |
| 注意点 | 加湿量が少なめなので、広い部屋では湿度が上がりにくい場合も |
H26B-Cはアイリスオーヤマのスチーム式ラインの中でも最も軽量・省エネなタイプ。
ヒーター加熱による雑菌の繁殖を防ぎつつ、寝室や一人暮らしの部屋など小空間をしっかり加湿できます。
静音設計(約24dB)で就寝中の使用にも向いており、「音が気にならず清潔に使いたい」という方におすすめです。
AHM-MHU40A
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電気代目安 | 消費電力 約350W 1時間あたり 約10.5円(30円/kWh換算) / 1ヶ月あたり 約約2,400円前後 |
| おすすめ用途 | 8〜13畳程度のリビング・寝室・子ども部屋に |
| ポイント | 上から給水&バケツ式の2WAY仕様。清潔・静音・使いやすい万能モデル |
| 注意点 | 連続加湿時間は最長約15時間。電気代は小型機よりやや高め |
HM-MHU40Aは、「省エネ」「加湿力」「使いやすさ」のバランスが取れた人気モデル。
3Lタンクで給水頻度が少なく、上からの給水にも対応しているため、毎日の使い勝手がとても快適です。
弱モード中心で運転すれば電気代も抑えられ、「家族で使いたい」「広めの部屋でも清潔に加湿したい」という方にぴったりです。
AHM-MHU60A
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電気代目安 | 消費電力 約500W 1時間あたり 約15円(30円/kWh換算) / 1ヶ月あたり 約3600円前後 |
| おすすめ用途 | 10〜17畳のリビングや家族で使う部屋に最適 |
| ポイント | 強力な加湿力と静音設計。上から給水・バケツ式対応で使いやすさ抜群 |
| 注意点 | 消費電力が高いため、長時間連続運転では電気代がやや高め |
AHM-MH60-Wは、スチーム式の中でも加湿量約600mL/hのハイパワーモデル。
10〜17畳までの広い空間をしっかり潤し、冬場の乾燥対策にも効果的です。
フィルター不要でタンク・加熱部は丸洗いできるため、「家族で使う」「清潔に長く使いたい」という方におすすめ。
加熱式ながら動作音は静か(約24dB)で、就寝時の使用にも向いています。
一方、電気代はやや高めのため、弱モードや自動運転を活用して節電するのがポイントです。
まとめ|スチーム式(加熱式)は清潔さと加湿力を重視したい人におすすめ
スチーム式(加熱式)加湿器は、ヒーターで水を加熱して加湿するため、電気代はやや高めですが、空気を清潔に保ちながら、しっかり加湿できる安心感があります。
アイリスオーヤマのスチーム式(加熱式)加湿器は、日常使いのしやすさにも優れており、次のような特徴があります。
- フィルター不要でお手入れが簡単
- タンクや加熱部を丸洗いできる設計
- 静音性にも優れ、就寝時でも使いやすい
電気代の目安(30円/kWh換算)は以下のとおりです。
- 小型(H26B-C):約6円/h・1か月あたり約2,800円前後
- 中型(MHU40A):約10円/h・1か月あたり約4,000円前後
- 大型(MH60-W):約15円/h・1か月あたり約5,000円前後
弱モードや自動運転を中心に使えば、ムリなく電気代を節約しながら快適な湿度をキープできます。
気になるモデルをチェックして、あなたの部屋にぴったりの1台を見つけてみてください。